補助金も活用できるBCP策定支援サービス
これからの事業成長・継続に必須
BCP策定
支援サービス
- BCPに関する有資格者が対応
- 10万円で始められるリスク対策
- 様々な業界での多数の実績
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BCP策定支援サービス
私たちが介護、金融、建築、飲食、医療など、様々な業界で豊富な実績を持っているサービスです。御社の時間やリソースを費やすことなく、簡単にBCP策定を導入することができます。予算や時間が限られている企業規模や事業内容に合わせたBCP策定を、専門家がご提供いたします。ご不明な点や疑問点がございましたら、お気軽にご相談ください。
BCPとは？
企業が事前に取り決めておく計画
BCPとは、災害などの緊急事態における企業や団体の事業継続計画(Business Continuity Planning)のことです。事業資産の損害リスクを低減し、中核事業を継続または早期復旧させるために、事前に決めておく計画です。
BCPと防災計画の違いは？
| BCP(事業継続) | 防災 | |
| 目的 | 企業を存続させること | 身体の安全と財産を守ること |
| 対象 | 事業に影響を及ぼす あらゆる脅威 |
拠点が存在する地域で発生する ことが 想定される災害 |
| 適用単位 | 事業単位〜顧客や調達先など サプライチェーン全体 |
拠点単位 |
| 視点 | 従来の防災の考え方に加えて新しい視点をプラス・ 重要業務の継続、早期復旧・サプライチェーン での対策と対応 |
人命の安全確保・物的被害の軽減・拠点レベルで の対策と対応・主に安全関連部門、施設部門の取 り組み |
| 指標 | 復旧時間と復旧レベル・経営並びにステーク ホルダーに及ぼす影響 |
死傷者数・物的損害額 |
BCPのポイント
BCP作成のポイントは、
事前の対策と
緊急事態発生時
の対応の2つに分かれます。
どのようなリスクが存在し、それによってどの程度の被害が
発生する可能性があるかを整理し、優先度をつけます。
リスクとダメージを整理する |
|||
事前に対策できることに取り組む |
緊急事態発生時の対応を決めておく |
||
リスクを回避するために、事前にでき
|
災害が発生した場合に、迅速かつ正確に
|
||
リスクを回避するために、事前にできる対策を見極め、実行することで、災害が発生した場合に 被害を最小限に食い止めます。
リスクを回避するために、事前にできる対策を見極め、実行することで、災害が発生した場合に 被害を最小限に食い止めます。
BCP策定支援がオススメな方
-
経理・財務に詳しくないが、
節税に興味がある方 -
BCPに関わる補助金・
助成金の申請方法が
分からず、受給したい方 -
大規模災害が来た時に
事業を継続できるよう
にしたい方
-
BCP策定をしたいが、
専門職員がいないために
手間がかかってしまう方 -
BCP策定していない
ことが融資の障害に
なっている方
BCP策定のメリット
-
メリット1
緊急事態にも対応力の高い企業になることができる
事前にBCPを作成しておくことで、突然の災害やトラブルにも冷静に対応できるようになります。これにより、事業継続性を確保することができます。
-
メリット2
顧客からの信用度が向上することができる
BCPは、顧客への対応も含まれるため、災害時にも迅速かつ適切な対応ができることが求められます。これにより、顧客からの信頼度が向上することが期待できます。
-
メリット3
事業を早期に復旧することができる
BCPの策定により、自社の中核事業や強みが明確になります。そのため、災害やトラブルが発生した場合にも、迅速かつ効果的に事業を復旧することができます。
-
メリット4
リスクマネジメント以外にもメリットを享受することができる
BCP策定に取り組むことで、自社の現状を把握し、課題や改善点を明確にすることができます。また、BCP策定には従業員全員が関わることが求められるため、企業の団結力が高まることが期待できます。
-
メリット5
危機意識が高まり、企業の強みと弱みを的確に認識することができる
BCP策定に取り組むことで、自社のリスクを従業員が認識し、危機意識が高まります。また、自社の強みと弱みを的確に把握することができるため、事業戦略の策定にも役立ちます。
BCP策定の課題
BCPを策定している
中小企業は
14.7%
- BCPを策定していない理由
- 1位スキルやノウハウが不足している
- 2位時間的な余裕がない
- 3位費用がかかる
- 4位経営者の関心が低い
- 5位組織全体での協調性が不足している
- 6位リスク認識が不十分
- 7位組織規模が小さい
BCPは本当に機能するのか
- 期待通りに機能しており、特段問題はなかった
- 概ね機能したが、問題となる部分もあった
- 全く機能しなかった
機能した割合は、
機能した割合は、
BCP策定企業の
約98%はBCPが機能した
と回答
介護事業者はBCPの策定が義務化
2024年3月末までに介護事業者は
BCP策定が義務付けられています
BCP策定をしていないと監査の際に
減算・指定取り消しになる可能性があります
介護事業者のBCPの策定も
経験豊富なレジリエントに
お任せください
サービス内容
-
介護事業者向け
BCP策定プラン10万円介護事業者向けのBCPを策定するための雛形を活用し、お客様のニーズに合わせたBCPの策 定を行います。
-
中小企業向け
BCP策定プラン10万円～お客様の従業員数や会社規模に応じたBCPの策定を行い、リーズナブルな価格で提供いたします。
-
病院向け
BCP策定プラン要見積り病院向けに必要な要素を盛り込んだ専門性の高いBCPを策定いたします。
-
事業継続力
強化支援サービス30万円オンライン訓練や脆弱性診断、ワークショップを通じて、お客様の事業継続力の強化を支援いたします。
補助金・助成金の活用
BCP策定には費用がかかるため、自治体や国が提供する補助金や助成金を活用することで、負担を軽減できます。当社では、御社に合わせた補助金や助成金の情報収集や申請のサポートを行い、スムーズな補助金・助成金の活用をご提案いたします。自治体によっては、BCP策定に関する費用や防災対策用品の購入費用を補助してくれる制度がありますので、お気軽にご相談ください。
サービスの流れ
-
STEP1お打ち合わせ
お客様とのオンラインミーティングによる打ち合わせを実施します。
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STEP2ヒアリングとお見積もり
打ち合わせで必要な情報をヒアリングし、それに基づいてBCP策定の提案とお見積もりをご提示いたします。
-
STEP3契約手続き
ご提案内容とお見積もりにご納得いただきましたら、契約書に署名捺印いただきます。
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STEP4詳細な打ち合わせ
契約後、より詳細な内容を打ち合わせいたします。
-
STEP5BCP策定支援
打ち合わせの内容に基づいてBCPの作成を行います。
-
STEP6訓練、演習
必要に応じてBCP対策の訓練や演習を実施可能です。
-
STEP7BCPの確認
BCPの作成が完了したら、お客様に確認いただきます。必要に応じて修正を行い、
最終版を納品いたします。
よくあるご質問
- BCPを策定する必要性はありますか?
- はい、BCPを策定することで、業務継続性を確保し、事業のリスクを軽減することができます。災害やトラブルによって業務が停止してしまうと、顧客やパートナーとの信頼関係が損なわれることもありますので、どのような企業にとってもBCPを策定する必要はあるものと考えております。
- BCPはどのように策定すればいいですか?
- BCPは、自社の事業環境や業務内容、リスク評価などに合わせて策定する必要があります。BCPを策定する際には、専門知識が必要な場合がありますので、専門家のサポートを受けることをオススメします。
- BCP策定にかかる費用はどのくらいですか?
- BCP策定にかかる費用は、業界や企業の規模、作成するBCPの内容によって異なります。当社では、お客様のニーズに合わせた柔軟なプランを提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
- BCPはどのくらいの頻度で見直しをする必要がありますか?
- BCPは、業務環境やリスク状況の変化に合わせて、定期的に見直す必要があります。また、BCPの実施状況を定期的に評価し、必要に応じて修正することも重要です。
- BCPによって実施することができる対策は何ですか?
- BCPによって実施することができる対策には、業務継続性を確保するためのさまざまなものがあります。例えば、オフサイトバックアップの実施、災害対策用品の備蓄、避難場所の確保などが挙げられます。
- ご相談やお見積りに費用はかかりますか？
- 初回の相談(1時間)や見積りは無料ですのでお気軽にご連絡ください。
- 遠方なのですが、依頼することは可能でしょうか？
- オンラインで相談可能です。対面をご希望の場合は距離に応じた交通費のご相談をさせていただきます。
