このようなお悩みは
ありませんか?
導入後も「社員に使い続けてもらえる」状態を実現します。

























01
現状分析とSaaS選定
まず最初に行うのは、徹底的な現状把握です。「どの部署が、どのツールを、どの目的で使っているのか」を洗い出し、業務フローを可視化。
その上で、重複・非効率・属人化している部分を明確にします。
現状ヒアリング/業務の棚卸し
SaaSの比較
導入・切替のロードマップ作成
たとえば、「勤怠・経費・稟議・人事評価がバラバラのシステムで管理されている」ような場合、それらを統合・連携できるSaaS構成をご提案。
「業務から逆算した選定」を行うため、導入後のズレや無駄な投資を防ぐことができます。

02
導入設計と初期設定
選定したSaaSが現場でスムーズに利用されるよう、細部まで設計を行います。
「導入すれば自然に使われる」は幻想です。使いやすさ・アクセス権限・承認ルート・通知設計など、業務と人に合わせた導入設計が不可欠です。
アカウント・権限・ロールの設計
承認フロー・通知設定の整備
社内キックオフ用の説明資料・マニュアルの作成
さらに、初期段階で社内説明会を実施し、「なぜ導入するのか」「どう変わるのか」を明確に共有いたします。

03
定着・社内展開サポート
導入後に一番大切なのが、「いかに使われ続けるか」です。私たちはツールの操作説明に留まらず、社員の利用状況を可視化しながら定着を支援します。
社員向けオンライン研修・操作トレーニング
利用ログを見た活用度チェック
月次の改善提案・追加設定の代行
SaaSは導入初期の3ヶ月が勝負です。この期間に定着できるか否かで、投資の成果が決まります。レジリエントのSaaS導入支援では、「導入したけれど使われない」をゼロを目指します。

業務可視化×最適選定
ツールありきではなく、業務実態を見える化してから選定します。
多くの企業で起こる「SaaS導入の失敗」は、課題の把握不足と機能過多に原因があります。
私たちはヒアリングを通じて業務の課題・目的・担当者の動きを把握し、「現場で使えるSaaS」を中立的立場で選定します。

導入後も伴走する定着支援
多くのコンサルやベンダーは「導入で終了」ですが、私たちは運用・教育・改善のフェーズこそ重要だと考えています。
定着後も、月次での振り返りミーティングを実施し、新機能の追加・操作ミス・データ重複などを早期に発見して改善。
「人が変わっても使い続けられる」状態を構築します。

現場を知るバックオフィス専門チーム
経理・労務・人事・総務・営業事務など、各分野で実務経験を積んだプロフェッショナルが在籍。ITだけでなくバックオフィス全般を理解した支援が可能です。
SaaS導入から業務改善、ツール連携設計まで幅広く対応し、単なる機能説明ではなく「現場のオペレーションがどう変わるか」「誰が操作すべきか」を踏まえた実践的な支援を提供します。
さらに、コンサルティング+BPOを手掛ける私たちだからこそ、導入から運用まで一貫して伴走できるのが強み。自らがSaaSを使いこなしている経験を活かし、他社にはない“実務に根ざしたノウハウ”をお届けします。
















※ロゴは順不同・一部抜粋
お問い合わせフォームより、ご相談ください。
当社担当者よりご希望の連絡方法によりご連絡させていただきます。貴社の課題やご要望をオンラインMTGにてお伺いするとともに、当社サービスをご説明いたします。※エリアによっては対面によるご説明も可能です。
お伺いした課題をもとにお客様に最適なプランとお見積を提案させていただきます。
ご提案内容に同意いただきましたら、契約手続きに入らせていただきます。電子契約ツールを用いた迅速なご締結が可能となっています。
お客様、SaaS導入担当者、アシスタントの3者が参加し、業務内容の確認を行います。
サービス開始後、都度お客様のご感想やご要望をお聞きし、最大限の成果を出せるよう尽力いたします。
A会計・勤怠・経費・人事・労務・CRM・営業管理・タスク管理など、主要クラウドツール全般に対応しています。
freee、マネーフォワード、SmartHR、ジョブカン、kintone、Salesforce、Notion、Slack、Google Workspace など、50種類以上のSaaS導入・定着支援実績があります。
また、特定のベンダーやサービスに偏らず、中立的な立場で最適な構成を提案します。
Aもちろん可能です。
既に導入済みのSaaSで「うまく使いこなせていない」「社内運用がバラバラ」などの課題を抱えている企業様からのご相談も多くあります。
・現状の設定や運用ルールの棚卸し
・権限・通知・承認フローの見直し
・定着率向上のための研修やマニュアル整備
といった形で、再設計から再定着までを支援いたします。
Aはい。
導入で終わらせず、定着・改善までを伴走サポートいたします。
月次レポート・利用状況レビュー・改善提案などを継続的に実施し、
ツールが組織に根付き、成果を出し続ける状態までサポートいたします。
「導入して3ヶ月後が本当のスタート」と考えるのが私たちの支援方針です。
A導入内容や会社規模にもよりますが、約1ヶ月~半年程度が目安です。
たとえば勤怠管理SaaSの導入なら、1ヶ月で運用開始、3ヶ月目には社員全員が自走できるレベルになります。複数SaaSを組み合わせた全社DX支援の場合でも、6ヶ月以内で安定稼働まで導きます。
A以下のような企業様から多くご相談をいただいています。
・社員数20〜300名の中堅企業やスタートアップ・大企業・上場企業など
・バックオフィスの属人化・非効率を解消したい企業
・新しいSaaSを導入したいが、情報が多すぎて選びきれない企業
・管理部門の体制が整っておらず、代わりに外部の専門家に任せたい企業
特に、「ITベンダーの営業ではなく、中立的に相談できる相手がほしい」という声が多いです。
Aはい。導入支援と同時に、社員向けのオンライン研修や説明会を実施しています。
初心者向け操作トレーニングから、部門管理者向けの運用マニュアル作成まで、
定着を目的とした教育プログラムをカスタマイズ提供します。
Aお預かりした情報は、すべて厳重に管理しています。
NDA(秘密保持契約)を締結した上でプロジェクトを進行し、
お客様の業務データ・社内情報・アカウント情報等は外部共有いたしません。
また、社内でも情報管理ポリシーに基づき、アクセス制限・ログ管理を徹底しています。
A一番の違いは、「ツール導入」ではなく「業務変革の成功」をゴールにしていることです。
私たちはSaaS導入そのものを目的とせず、その後に生まれる効率化の成果を目的にしています。
また、各ツールのベンダーと利害関係がないため、自社に本当に合うSaasだけを提案できる中立性が強みです。
A特別な準備は不要です。
まずは、現在お使いのツール一覧・利用目的・課題感をヒアリングし、必要であれば業務フローを一緒に整理します。