【販売パートナー】株式会社ROBOT PAYMENTと販売パートナー契約を締結
2025.05.17

レジリエント株式会社(本社:京都府京都市下京区、代表取締役:小林 史弥、以下 当社)は、請求・債権管理システム「請求管理ロボ」を提供する株式会社ROBOT PAYMENT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、証券コード:4374、以下 ROBOT PAYMENT)と販売パートナー契約を締結いたしました。
この提携により、当社は「請求管理ロボ」の認定パートナーとして、導入から運用に至るまでの初期設定、運用サポート、コンサルティング、伴走支援をバックオフィス支援サービス「オフィス番」にて提供し、非コア業務の効率化を通じてお客様の生産性向上に貢献してまいります。
販売パートナー締結の背景
企業を取り巻く経営環境は、急速なデジタル化、業務効率化への要請、人手不足といった構造的課題に直面しています。特にバックオフィス領域では、請求業務・債権管理といった業務の負担が企業の成長を阻害する一因となっており、これらの業務の効率化・自動化ニーズが高まっています。
レジリエント株式会社は、創業以来、バックオフィス業務の最適化・デジタル化支援を通じて、企業の生産性向上に貢献してまいりました。その中で、請求業務の自動化と債権管理の高度化を実現する「請求管理ロボ」は、当社が提供するバックオフィス支援サービス「オフィス番」と高い親和性を持ち、顧客企業の業務効率化にさらなる価値を提供できるものと判断いたしました。
こうした現状を踏まえ、レジリエント株式会社では、ROBOT PAYMENTが提供する「請求管理ロボ」の導入から経理BPOを組み合わせて一気通貫で支援するBPaaS(ビーパース)サービスを展開。バックオフィス業務の最適化と、企業全体の業務効率化を力強くサポートしてまいります。
BPaaS(ビーパース)とは
BPaaS(Business Process as a Service)は、クラウド上で提供される業務プロセスサービスのことです。従来のSaaS(Software as a Service)がソフトウェアを提供するのに対し、BPaaSは業務プロセスそのものをクラウド上で提供するサービスを指します。
BPaaSを活用することで、企業はインフラやソフトウェアの管理が不要となり、コスト削減や業務効率化を図ることができます。また、財務や人事、カスタマーサポートなどのビジネス機能をクラウドベースで利用できるため、柔軟かつ拡張性に優れている点が特徴です。
これにより、当社の利用者はBPaaSを通じて必要な業務を効率的にアウトソーシング(BPO)できる環境を整え、生産性向上に貢献します。
請求・債権管理システム「請求管理ロボ」とは

「請求管理ロボ」は、請求書発行だけではなく決済・債権管理を付加した「請求業務負荷を約80%削減する」サービスです。これまで手作業で行っていた、請求・集金・消込・催促といった請求業務や債権管理をすべて自動化し、経理の業務負荷・債権リスクを減らします。クレジットカード決済・口座振替・銀行振込など、豊富な決済手段を低い手数料でラインアップしており、顧客数・請求件数の急激な増加へ対応することで企業の競争力を高めます。
請求管理ロボ:https://www.robotpayment.co.jp/service/mikata/
請求管理ロボ for Salesforce:https://www.robotpayment.co.jp/lan/keiri_main/appexchange_mov/
オフィス番とは

当社が提供するバックオフィス支援サービス「オフィス番」は、幅広いバックオフィスの課題を解決するサービスで、バックオフィスBPO・業務改善コンサルティング・SaaS導入から定着までサポートしています。企業の人手不足や業務の属人化、デジタル化の遅れ、コスト削減の課題を解決いたします。
(オフィス番)https://resilient.jp/backoffice/
(オフィス番プラス)https://resilient.jp/backoffice-plus/
(オフィス番プレミアム)https://resilient.jp/backoffice-premium/
株式会社ROBOT PAYMENTについて

設立日:2000年10月
代表者:代表取締役 清久 健也
所在地:東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
企業サイト:https://www.robotpayment.co.jp/
サービス一覧:https://www.robotpayment.co.jp/service/