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【公認導入支援パートナー】株式会社ヒューマンテクノロジーズ様が提供するKING OF TIME公認導入支援パートナーに認定されました。

2024.10.18

この度レジリエント株式会社は、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供するサービスKING OF TIMEの訪問支援や専用窓口の設置、設定代行等を行う公認導入支援パートナーとして認定されましたことをご報告いたします。

▼公式ページはこちらから

【取材】代表小林へのインタビュー記事が、株式会社うるる様のfondesk導入事例に掲載されました。

2024.10.10

株式会社うるる様のfondesk導入事例に、当社代表である小林のインタビュー記事が紹介されました。 弊社ではお電話でのお問合せの際に、fondeskを利用しております
今後ともお客様のお問い合わせ、ご要望に対して迅速に対応してまいります。

▼インタビューの事例はこちらからご覧ください。
https://www.fondesk.jp/stories/109-resilient

【プレスリリース】レジリエント、立ち上げからマネジメントまでバックオフィス業務を包括的に支援する「オフィス番プラス」「オフィス番プレミアム」の提供を開始

2024.09.30

レジリエント株式会社 (本社 : 京都府京都市下京区、代表: 小林史弥) は、2024年9月30日、バックオフィスの業務改善やマネジメントを請け負う管理部長代行サービス「オフィス番 プラス」と、ゼロからのバックオフィス体制構築・運用をまるごと請け負う「オフィス番プレミアム」の提供を開始いたします。

現代のビジネス環境において、多くの企業がバックオフィス業務における人材不足という深刻な課題に直面しています。特に中小企業では、限られたリソースで経理、総務、人事、IT管理など多岐にわたる業務を効率的に遂行するのが難しく、その結果、業務の遅延や属人化、さらにはデジタル化の遅れが発生しています。

このような状況の中、企業の成長を支えるためには、効率的なバックオフィス業務の運用と適切なマネジメントが不可欠ですが、多くの企業では、コストや人材の不足から、なかなか改善に取り組めないという現実があります。

当社は、バックオフィス業務における人材不足の解決を目指し、2023年11月に「バックオフィス代行のプロフェッショナル『オフィス番』」をリリースいたしました。サービス開始以来、多くのお客様からさまざまな課題をご相談いただく中で、バックオフィス業務の根本的な問題は、業務の可視化が不十分であり、マンパワーやITツールの適切な配置を行う管理者が不足していることにあるという認識に至りました。

これを受け、当社では、バックオフィス業務を包括的に支援する2つのサービスをご提供する運びとなりました。 管理部長代行サービス「オフィス番プラス」は、バックオフィス管理経験者がバックオフィス全体のマネジメントを担当することで、企業が直面する人材不足や業務効率化の課題を解決し、デジタル化や業務プロセスの最適化を強力にサポートいたします。本サービスに、従来の「オフィス番」を組み合わせていただくことで、マネジメントに加え、人手不足の解消にもつながります。

「オフィス番プレミアム」は、バックオフィスのゼロからの体制構築をまるごと支援するサービスです。当サービスは、例えば、分社化や親会社からの独立後にバックオフィスノウハウがない、大手企業のジョイントベンチャーでバックオフィス担当先が決まらない、または、子会社の管理に手間がかかっているなど、企業規模を問わず、さまざまなバックオフィス体制の構築から運営までを一気通貫にサポートします。

当社では、今後もバックオフィス業務に関わるすべてのサポートを提供することで、お客様の持続的な成長に貢献するサービスを展開してまいります。

◎管理部長代行サービス「オフィス番プラス」 
 https://resilient.jp/backoffice-plus

◎ ゼロからのバックオフィス体制構築を丸ごと支援「オフィス番プレミアム」
 https://resilient.jp/backoffice-premium

◎ バックオフィス代行のプロフェッショナル「オフィス番」
 https://resilient.jp/backoffice

オフィス番プラスについて

<サービスの特長>

● 管理部長業務を代行

 バックオフィス管理経験者が、バックオフィス全体をマネジメントします。

● 業務最適化の実現

 業務整理・業務フローの改善により、バックオフィス全体の業務最適化を実現します。

● 組織力を強化

 お客様企業のバックオフィス担当者の業務知識や業務遂行力向上を支援し、組織力を強化します。

● 気軽に相談できるサポート体制

 バックオフィスのいかなるお悩みごとにも真摯にお話をうかがい、解決策をご提案します。

<サービスの特長>

■ 管理部長代行プラン

 経営者とバックオフィス担当者の間に入り、管理部長として業務を行います。

(業務内容)

● バックオフィスのマネジメント

● 業務フローの改善(SaaS導入含む)

● バックオフィスの課題解決

● メンバーのマネジメント

● 士業との連携

<価格>  月額20万円(税別)~

<契約期間>3か月~

※上記には、以下の基本業務が含まれます。

 ・バックオフィス業務責任者として社内ミーティングに参加。

 ・電話やチャットを中心としたコミュニケーション。

 ・定期的な業務レポーティング。

■ アドバイザープラン

 経営層とバックオフィス担当者へのアドバイザリー業務を行います。

(業務内容)

経営層へのバックオフィスに関するアドバイス。

<価格>  月額10万円(税別)~

<契約期間>1か月~

※上記には、以下の基本業務が含まれます。

 ・バックオフィス業務アドバイザーとして社内ミーティングに参加。

 ・チャットを中心としたコミュニケーション。

注)当プランでは、具体的な作業には対応いたしません。原則、経営層の指定の担当者とのコミュニケーションのみとなります。

オフィス番プレミアムについて

<サービスの特長>

体制構築からバックオフィス代行まで一気通貫で対応可能

これまでのバックオフィス支援サービスで培った豊富な経験から、さまざまな業界・規模の企業に対し、コンサルティングから業務代行まで一気通貫でサービスをご提供します。

バックオフィスSaaSの最適な設計が可能

多くのお客様先でのSaaS利用経験を生かし、バックオフィス全体の最適化を踏まえたツールをご提案します。

※価格については別途御見積となります。

【レジリエント株式会社について】

レジリエント株式会社は、バックオフィス支援およびBCP策定支援を通じて、企業の持続的な成長と堅実な運営を支えるサービスを展開しています。事業基盤を守りながら、困難に立ち向かう企業の信頼できるパートナーとして、ミッション達成を力強くサポートします。

〇 社名:レジリエント株式会社

〇 設立日:2022年10月14日

〇 代表者: 代表取締役 小林史弥

〇 所在地:京都府京都市下京区仏光寺通烏丸東入上柳町 331タカノハスクエア

〇 URL:https://resilient.jp/

〇 事業内容:バックオフィスBPO及びBCP策定コンサルティングサービス

<サービスサイト>

〇 管理部長代行サービス「オフィス番プラス」

https://resilient.jp/backoffice-plus

〇 ゼロからのバックオフィス体制構築を丸ごと支援「オフィス番プレミアム」

https://resilient.jp/backoffice-premium

〇 バックオフィス代行のプロフェッショナル「オフィス番」

https://resilient.jp/backoffice

【セミナー】人手不足解消とコスト削減を両立!バックオフィスBPOと勤怠管理システムの“新活用戦略”

2024.09.26

勤怠管理システム「HRMOS勤怠」を運営するIEYASU株式会社と、中小企業向けバックオフィス代行サービス「オフィス番」を提供するレジリエント株式会社は、2024年10月15日(火)12時より共同セミナーをオンライン上で開催します。

本セミナーでは、人材不足を解消しつつコスト削減を実現する、バックオフィスBPOと勤怠管理システムの活用方法について詳しく解説していきます。

\このような方にオススメ/

・会社として事業のコア業務に集中できる体制を作りたい

・バックオフィスの業務効率化を実施したい

・人材不足で悩んでいる

・バックオフィスの人の入れ替わりに対応できる体制を作りたい

▶︎開催日時

2024年10月15日(火) 12〜13時

※オンライン開催

▶︎参加費用無料

▶︎スピーカー

IEYASU株式会社
代表取締役 川島 寛貴

2002年電通国際情報サービスに入社し、大手企業の基幹系システム構築や人事システムの導入に携わる。2006年、株式投資のSNSサイト「みんなの株式」を運営する株式会社マスチューン(現:株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド)の創業メンバーとして参画し、2019年3月に東証マザーズ市場に上場。2016年、IEYASU株式会社を設立、代表取締役に就任。2022年2月より クラウド勤怠管理システム「HRMOS勤怠 by IEYASU」を提供中。

レジリエント株式会社
代表取締役 小林 史弥

大学を卒業後、京都商工会議所にて中小企業の経営支援に従事。その後、人材派遣会社にて執行役員兼管理部門の責任者として、社内の業務改善を担当。関西学院大学専門職大学院(MBA)の在学中にバックオフィスBPOや管理部長業務の代行を提供するレジリエント株式会社を設立。2023年11月、バックオフィス代行サービス「オフィス番」の提供を開始し現在に至る。

※KiteRa社の申込みページが表示されます。

社会保険労務士法人はた楽 のHPで「オフィス番」をご紹介いただきました。

2024.08.20

「労務×IT」で労務のお困りごとをサポートする社会保険労務士法人はた楽のHPで、当社サービス『オフィス番』をご紹介いただきました。

※掲載ページはコチラ

※画像をクリックするとオフィス番のサービスサイトに移動します。

【セミナー】バックオフィス業務効率化で乗り越える人材不足 〜規程業務の効率化についても深掘り〜

2024.08.20

近年の日本の労働市場では、少子高齢化や需要と供給のアンバランス、そして労働集約的な業務体制による人手不足が深刻化しています。そのような状況下では、「本当に欲しい人材を確保することができない」と悩まれている企業様も多いのではないでしょうか?

人手不足は、従業員の意欲の低下や教育機会損失を招き、企業全体の生産性に影響を与えかねません。円滑な組織運営には、中核事業を支える総務・人事・経理などバックオフィス業務の効率化が不可欠となります。

本セミナーでは、バックオフィス代行のプロフェッショナル レジリエントが、「人」と「テクノロジー」両面からバックオフィス業務全般の課題を解決する総合的なアプローチを、事例を交えてご紹介します。また、企業向け規程DXサービスを提供するKiteRaが『KiteRa Biz』を使用した規程業務の大幅な効率化をご提案させていただきます。

本セミナーが、貴社の業務効率化や人材不足解消、生産性向上の機会となれば幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

▶︎このような方におススメ

 ・バックオフィス業務の効率化を検討している企業様

 ・規程業務の自動化に関心のある担当者様

 ・人材不足に悩んでいる経営者様

 ・最新の業務効率化ツールについて学びたい方

 ・業務プロセスの改善を目指す企業様

▶︎開催日時

2024年9月11日(水)15:00~16:00

※オンライン開催

▶︎参加費用無料

▶︎スピーカー

株式会社KiteRa
マーケティンググループ 川島 空杜

人事評価のSaaSベンダーから社会人としてのキャリアをスタート。 2021年よりフィールドセールス担当としてKiteRaに入社。 2024年7月現在に至るまで500以上の事務所・法人でのKiteRa導入を支援し、業務効率化・売り上げの向上をサポート。 説明会やセミナーを担当し、全国各地の社労士会・展示会を訪問し活用方法の紹介も行っている。 WEB上での説明会も含め、講演実績は200を超える。

レジリエント株式会社
代表取締役 小林 史弥

大学を卒業後、京都商工会議所にて中小企業の経営支援に従事。その後、人材派遣会社にて執行役員兼管理部門の責任者として、社内の業務改善を担当。関西学院大学専門職大学院(MBA)の在学中にバックオフィスBPOや管理部長業務の代行を提供するレジリエント株式会社を設立。2023年11月、バックオフィス代行サービス「オフィス番」の提供を開始し現在に至る。

※KiteRa社の申込みページが表示されます。

【プレスリリース】バックオフィス代行のレジリエント、電子契約サービス「GMOサイン」の販売パートナー契約を締結 ~バックオフィスの業務効率化とデジタル化で企業のDX推進を強力にサポート

2024.08.06

バックオフィス代行のプロフェッショナル「オフィス番」を提供するレジリエント株式会社(代表:小林 史弥、本社:京都府京都市、以下「レジリエント」)は、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)が提供するクラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」の取り扱いを開始したことをお知らせいたします。
バックオフィス業務を、「人」「デジタル」それぞれで支える両社が提携することで、DX推進を目指す企業を包括的にサポートします。

■販売パートナー契約締結の背景

昨今、急速に進行するDX (デジタルトランスフォーメーション)の波は、企業の業務効率化と柔軟な働き方の実現に不可欠な要素となっています。当社は、これまでバックオフィス支援サービスを通じて企業の業務効率化をサポートしてまいりましたが、さらに多くの企業様のスムーズなDX推進を支援するため、この度、デジタル契約サービスを提供するGMOグローバルサイン・HDとパートナー契約を結びました。

当社は、バックオフィス業務代行やDX化による業務改善をサポートするバックオフィス支援サービス「オフィス番」の提供を2023年11月より開始し、上場企業をはじめ、スタートアップ、大学発ベンチャーまで、人手不足や業務効率化に課題を抱える全国のお客様に導入いただいております。

本パートナー契約によって、当社サービスをご利用いただくお客様に対し、GMOグローバルサイン・HDが提供する電子契約サービスをご提案することが可能になります。当社では、サービス開始時にお客様にヒアリングを行い、バックオフィスの業務効率化に向け人員のアサインや業務整理をご提案させていただいております。 その一環として、電子契約によるデジタル化が最適と考えられる場合、GMOグローバルサイン・HDと連携し、ベストプラクティスをご提示いたします。

このように、より質の高いサービスをご提供することで、お客様のバックオフィスの業務負担を軽減し、コア業務に集中できる環境をご提供できるものと確信しています。

■「オフィス番」について

オフィス番は、人手不足や業務効率化に課題を抱える企業様に向けた、月1時間からご利用いただけるバックオフィス代行サービスです。経験豊富な業務リーダーが窓口となり、リソース不足による業務のひっ迫、ノウハウ不足による不利益の発生、コア業務に集中できないなど、お客様それぞれの課題に寄り添い、バックオフィス業務の課題解決に向けた伴走支援を行います。

<サービスの特長> 

1.バックオフィス経験豊富なプロによる伴走支援

  業務の整理や切り分けなど上流工程からサポートし、業務効率化をご提案します。

2.有能な人材による業務支援
  アシスタントの採用に際しては、書類選考の後に、採用担当と管理部長による2回の面談を実施。
  加えて、業務前研修を行うなど、お客様業務に対し最適なパフォーマンスを発揮できる人材を
  ご用意しています。

3.リーズナブルでフレキシブルなプラン設計
  繁忙期のみの依頼が可能で、稼働時間応じた分だけご請求するプランをご用意しています。
  ※詳細につきましては、サービスサイトをご覧ください。
  「オフィス番」 https://resilient.jp/backoffice

■レジリエント株式会社について

困難に立ち向かう企業のMission実現をバックオフィスから支援するサービスを目指し、2022年10月設立。2023年11月、中小企業のバックオフィス支援サービス「オフィス番」をリリースし、バックオフィス業務代行やDX化による業務改善をサポートしています。近年続く、市場を揺るがす未曾有の災害や感染症、それに伴う不況の影響に耐え得る強靭な組織を作るため、企業の守りを強固にするサービスをご提供しています。

名称:レジリエント株式会社

所在地:京都府京都市下京区仏光寺通烏丸東入上柳町 331タカノハスクエア

代表者:代表取締役 小林 史弥

設立:2022年10月14日

事業内容:バックオフィスBPO「オフィス番」及びBCP策定コンサルティングサービス

URL:https://resilient.jp    

オフィス番:https://resilient.jp/backoffice(サービスサイト)

■GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社について

GMOグローバルサイン・HDは、電子認証事業および創業以来提供しているホスティング事業から、AI・IoTのテクノロジーを活用したサービスの提供までおこなっているIT企業です。

詳細については、GMOグローバルサイン・HDのウェブサイトをご覧ください。

URL:https://www.gmogshd.com

【共同セミナーのお知らせ】

新時代のバックオフィス業務 ~電子契約と共に進むビジネス変革~

セキュアな電子契約サービスを提供するGMOグローバルサイン・HDと、業務改善を根本から支援するバックオフィス支援サービスを提供するレジリエントが、ペーパーレス化や業務の外部委託のメリットをテーマに、実際の効果を具体的な導入事例を交えてご紹介します。是非、この機会に最新のツールとサービスの情報を入手して、業務改善にお役立てください。

※セミナーの詳細はコチラをご覧ください。

【セミナー】新時代のバックオフィス業務 ~電子契約と共に進むビジネス変革~

2024.07.25

近年のデジタル化の進展とリモートワークの普及は、企業経営に大きな変化を与えています。特に、新型コロナウイルスのパンデミックを契機に、リモートワークが急速に拡大し、業務のオンライン化・デジタル化の整備が喫緊の課題となっています。このようにデジタル化が進む一方で、人材の確保も大きな課題の一つです。特に中小企業にとって、人手不足が大きな悩みの種となっているのではないでしょうか?

このような課題に対応するためには、業務プロセスの見直しやデジタル化による業務効率向上やコスト削減が不可欠です。これらを外部に委託することで、内部リソースをコア業務に集中させることができ、生産性の向上と業務効率化が実現可能となります。
本セミナーでは、セキュアな電子契約サービスを提供するGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社と、業務改善を根本から支援するバックオフィス支援サービスを提供するレジリエントが、ペーパーレス化や業務の外部委託のメリットをテーマに、実際の効果を具体的な導入事例を交えてご紹介します。是非、この機会に最新のツールとサービスの情報を入手して、業務改善に役立ててください。

▶︎このような方におススメ
・業務効率化を目指す企業経営者やマネージャー
・ペーパーレス化を推進する企業のIT担当者
・人材の確保や人手不足に悩む中小企業の経営者
・バックオフィス業務担当者
・業務プロセスの改善に関心のある方

▶︎開催日時
2024年8月20日(火)12:00~12:45
※オンライン(Zoom)で開催

▶︎参加費用
無料

▶︎スピーカー

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
電子契約事業部 営業SC パートナー・アライアンスG
金子 幸平
大手企業を中心とし、各業界、業種に幅広く携わる不動産サービスの法人営業を経て、営業として活動。現在ではGMOグローバルサイン・ホールディングスにフィールドセールスとしてジョインし、電子契約事業部にて「GMOサイン」の提案活動を行っている。

レジリエント株式会社
代表取締役 小林 史弥
大学を卒業後、京都商工会議所にて中小企業の経営支援に従事。その後、人材派遣会社にて執行役員兼管理部門の責任者として、社内の業務改善を担当。関西学院大学専門職大学院(MBA)の在学中にバックオフィスBPOや管理部長業務の代行を提供するレジリエント株式会社を設立。2023年11月、バックオフィス代行サービス「オフィス番」の提供を開始し現在に至る。


【注意事項】
※本セミナーの目的に関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。運営事務局の判断で事前にお断り、もしくは忠告のうえ退場とさせていただく場合がございます。
※活動模様は、個人情報を伏せたうえで記録や資料として外部に掲載する場合がございます。

【個人情報保護方針について】
今回ご提供いただく個人情報は、レジリエント株式会社が取り扱い、個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。
レジリエント株式会社:プライバシーポリシー https://resilient.jp/privacy

【プレスリリース】規程DXサービスを提供するKiteRaとバックオフィス代行のレジリエントが業務提携。

2024.07.17

バックオフィス代行のプロフェッショナル「オフィス番」を提供するレジリエント株式会社(代表:小林史弥、本社:京都府京都市、以下「当社」)は、企業向け規程DXサービス「KiteRa Biz(キテラビズ)」と、社労士向けサービス「KiteRa Pro(キテラプロ)」を展開する株式会社KiteRa(代表取締役社長CEO:植松隆史、本社:東京都港区、以下「キテラ」)と業務提携を行ったことをお知らせします。本提携により、バックオフィス業務のDX化を支える両者が密に連携し、業務効率化を実現してまいります。

詳しくはこちらをご覧ください。

【セミナーレポート】京都府立鴨沂高等学校の「公共探究」授業で講義を行いました。

2024.06.07

2024年5月30日、当社代表小林が、京都府立鴨沂高等学校の教養科学・人文探究コース「公共探究」において、「キャリア選択におけるウェルビーイングと企業が取り組む社会的ウェルビーイング」というテーマで講義を行いました。

京都府立鴨沂高等学校は、1872(明治5)年に設立された、140年を超える歴史を持つ伝統ある学校です。同校では、京都の学校という特色を活かし、「京都文化」をテーマに、フィールドワークなどのアクティブラーニングを積極的に取り入れた総学に取り組んでいます。

小林自身、京都で生まれ育ち、同地でレジリエントを創業しています。今回は、そのご縁でお声がけをいただき、学生たちが将来のキャリアを考える一つの指針として、自分自身、そして企業の在り方としてのウェルビーイングをテーマにお話ししました。

人が生きていく上での「生きがい」とは、好きなこと・得意なこと・世界が求めるもの・お金になることの4つが重なることを言います。「自分は何の仕事がしたいか?」と考えるとき、ただ「好きだから」「お金になるから」と偏った選択をしても、ウェルビーイングは実現できません。
一方、社会的ウェルビーイングは、いわゆる”人間関係に対する幸福”のことです。この幸せは、単なる交友関係の多さでなく、信頼でき、かつ愛情のつながりがある人間関係を築くことで実現します。

講義では、企業が取り組む社会的ウェルビーイングの事例として、漁港とのネットワークを活かした珍魚で商品開発を行う企業と、インドネシアのカカオ農家との直接取引で、フェアトレードを実践するチョコレートメーカーという、京都発の企業を紹介しました。

このように、自社のビジネスを、単なる利益追求ではなく、より良い社会を築くためと位置づけている企業の取り組みから、学生一人ひとりが、自分の生き方やキャリアを考えるヒントを得てくれたのではないかと思います。

最後に、授業後、生徒たちから寄せられた感想をいくつかご紹介します。

<生徒の感想>
●イノベーターの記事を紹介した部分で、「自分が選んだ選択肢が良いか悪いかじゃなくて、それが最善の道に出来るようにしたい」というのがとても共感できて、最善の道を選ぶっていうのはやっぱり難しいことだと思うので、自分が選んだ道をいかに良いものできるかというのを考えたいです。
※イノベーターの記事はこちら

●挑戦する準備期間のようなものは学生までかなと思っていたけど、そんなことはなくて、しっかりと目標を持ってそのための準備なら、何かと並行しながらでもできるんだなと思った。

●企業のウェルビーイングのところで、自分の企業のことだけでなく、原料を作っている人や周りの環境なども考えていること。

●自分がやりたいことをすることが幸福には必要だとわかった。やりたいことを見つけるためには、さまざまなことに挑戦することが必要とわかった。

●社会の幸福は思ったよりも小さくて、地元の範囲だったりすることがわかった。だから、大きく見るだけではなく、範囲を狭めてみること。

【オフィス番】LPをリニューアルしました

2024.05.09

「オフィス番」は、中小企業支援と管理部長を経験を持つ代表が立ち上げた、身近に相談できるバックオフィス業務代行サービスです。2023年11月のサービス提供開始以来、上場企業をはじめ、スタートアップから中小企業まで多くのお客様にご利用いただいています。

サービス開始から約半年を経て、この度、LPを全面リニューアルいたしました。新LPでは、サービス内容やメリット、導入イメージをより分かりやすくご紹介しています。

当社の役割は、少しでも多くお客様が本来のコアビジネスに集中して取り組めるよう、守りとなるバックオフィス業務をご支援することです。安心してサービスをご利用いただくために、当社のクライアントパートナーがお客様窓口となってご依頼業務を伴走支援する他、同業他社では対応していない業務整理や効率化のご提案、ITツールの導入・運用サポートや補助金・助成金の情報提供など、バックオフィス業務全般の効率化をサポートします。

当社スタッフ全員が、熱意と想いをもって皆さまのサポートにあたらせていただきます。初めてバックオフィス代行をご利用いただくお客様向けに 、必要な時間だけご利用いただけるお試し用プランもご用意しておりますので、「何を頼めばよいか分からない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

【セミナーレポート】日本経営診断学会 第208回関西部会

2024.04.15

当社代表の小林が、日本経営診断学会の関西部会にて、「京都老舗企業における生存要因」と題し研究報告を行いました。

本研究は、京都の老舗企業のおける事業継続の資となる特徴を明らかにすることを目的としています。近年起こっている新型コロナウイルスや大規模災害によって、多くの企業が存続の危機に立たされています。100年以上続いてきた老舗と言われる企業は、それにどう対応し現在まで継続し得たのか?特に老舗企業が多い京都を対象に、”レジリエンスと老舗企業”という視点から紐解きました。

100年以上続く企業は、自然災害や戦争、政治体制の変化など、少なくとも3回以上のピンチを乗り越え今に至っています。老舗には、「代々引き継いできたのれんやブランドイメージを守る」(家業継続)という理念が深く根付いています。また、過度な利益追及せず、時代の潮流にマッチした経営革新には積極的であるものの、投資には慎重であり、常に内部留保を優先する傾向にあります。

中でも京都は、限られた地域に多くの老舗が集中し、互いに強い共存関係で繋がっています。そのような地域性からも、利益追求だけではなく、地域における自社の社会的価値や、社会における役割が常に意識されていることが感じられます。
京都には、食品・繊維関連・工芸品の分野における伝統文化を継承する企業が多く存在しますが、長く継続する企業の特徴として、積み上げてきた実績を強み(付加価値)として差別化を図っている点があげられます。

この様な考察から、長年に渡る経営の中で、幾多にも及ぶ危機を乗り越えて現在まで続く老舗のレジリエンスの源泉が垣間見えてきます。今後は、老舗企業の経営者が短期的視点で経営をどう捉えているか、また、京都のように「地域特性」という観点からも、「レジリエンスと老舗」というテーマに注目していきたいと考えています。